建設業許可あります
当社は建設業許可を取得しています
建設業許可ってなに?
建設業許可というのは、建設工事をする場合に必要になる許可です。
建設業は、世の中のあらゆる産業の基盤です。
そして国民の日常生活にも深くかかわっている産業ですね。
建物が無いと住む家もないし、
働く会社も無い。
何をするにもまずはその「活動場所」が必要で、
多くの場合「建物」が必要になります。
その「建物」を一から作っていくのが建設業。
その建設工事が
不正なく!
そして
適正に!
行われるように。
そういった目的から
ある一定規模以上の大きな建設工事を行う場合には、都道府県や国から「建設業許可」を受けることになっています。
塗装屋さんは必ず建設業許可を取らないとならないの?
建設業許可は、塗装業をはじめとした建設業を行うにあたり、
必ず取得しなければならないものではありません。
お住まいのお塗り替えなどの塗装工事の場合には
請負契約が500万円以上となるような工事を行う時に
建設業の許可が必要になります。
したがって、500万円に満たない工事の場合は許可は必ずしもある必要はないということです。
許可があるって、どういうこと?
建設業の許可は神奈川県知事か国土交通大臣からもらいます。
許可を取る時には
ちゃんと工事を管理出来る経験者がいるの?
ちゃんと必要な技術を持った人がいるの?
施工者の財政基盤は大丈夫なの?
会社の役員に、何か悪いことする人はいない?
こういうところがチェックされ
すべてに問題がない場合に初めて許可がおります。
※証明のために膨大な資料を提出します。
つまり「許可がある」ということは
きちんと工事を管理できる経験者がいる。
必要な技術を持った人がいる。
施工者の財産基盤に問題がない。
会社の役員に何か悪いことをする人がいない。
暴力団関係者もいない
これらのことが担保されていることになります。
当社で建設業許可を取得した理由
当社では塗装工事についての建設業許可を取得しています。
神奈川県知事建設業許可(般-23)第77170号
当社では一般住宅のお塗り替えの他、
マンションやビルの塗装工事も行っております。
したがってそもそも500万円以上の工事を取り扱いますので
建設業の許可が必要でした。
しかしそれ以上に、まだまだグレーな部分の多い塗装業界。
特に一般のお客様からは見えない部分を多く、
どの業者に工事をお願いしたら良いのか、判断基準さえ分かりにくい状態です。
当社では、大事なお住まいのお塗り替えを依頼されるお客様に
できるだけ安心して工事の依頼をしていただきたいと考えておりました。
建設業の許可があるということはお役所からお墨付きをもらったのと同じことです。
この許可があることでお客様に安心して工事の依頼をしていただくことができるのではないかと考えております。
そして、業者を選ぶ際の一つの判断基準にしていただけるのではないかと考えます。
もちろん、許可があることは前提。
それ以上に1件1件のお住まいに対し、
誠心誠意心を込めて丁寧なお仕事をさせていただきます。
ご不明なことがあれば、何でもお尋ねください。